facebookのいいねボタンを活かすOpen Graph ProtocolOGP(オージーピー)
OGPとはOpen Graph Protocolの略で、ウェブページの内容をウェブシステムが理解しやすくするための決まりごとです。ウェブの標準技術を開発・保護する非営利団体で、Google、Facebook、Microsoft、Yahoo!などが参加しているOpen Web Foundation(OWF)が提唱する標準規格です。
近ごろ、フェイスブックやツイッターなどのボタンを設置するサイトが増えてきました。このボタンを押すと、そのウェブページをフェイスブックやツイッターに簡単に紹介できるようになります。そのリンク先からのページ来訪者の増加を目的に設置されています。
ただし、フェイスブックの「いいねボタン」を単に設置した場合、紹介したいページのリンクが張られた「ページタイトル」と「本文の最初の数十文字」と、ページ内にある画像が勝手に選択されて、紹介者のウォールと言うページだけに掲載されます。
この内容でもページの紹介としては十分機能しますが、勝手に選択された画像がそのページの主要な画像ではなく、他サイトへのボタンやバナーなど、ページ紹介に相応しくないものが選ばれることがあります。
OGPをページに記入すると、紹介者自身のウォールへの表示に加えて、紹介者の友達のニュースフィードにも自動的に掲載されるため、ページ紹介が多くの人に見てもらえるようになるとともに、説明文や画像もこちらで設定したものが表示され、注目度を高めページの正しい紹介が可能になります。
現在、OGPを採用しているSNS(ソーシャル・ネットワーク・システム)はフェイスブックを始めとして、mixi、GREEがあります。SNSがウェブの中で大きな地位を占めつつある中で、今後、OGPは重要なテクニックになると思われます。
もし、貴社サイトにSNSボタンを設置する場合はOGPの設定も併せて行うことが必要となって来ています。
